トリコモナス

油断は禁物!トリコモナスの発症原因と治療法を考える

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女性が特に注意しなければならない性病には、トリコモナス膣炎があります。

トリコモナス膣炎は難治症例も少なくないといわれ、執拗に再発を繰り返す病気でもあります。

そこで女性はこのトリコモナス膣炎が起きる原因について、また治療法について知っておくようにしてください。

 

トリコモナス膣炎の原因は?

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最初に発症する原因となるのは、トリコモナス原虫が性行為を通じて性器に感染してしまうことです。

原虫はいわゆる微生物の類ですが、肉眼で見ることができない0.01~0.025mmほどの原虫が感染することで発症します。

一度治ってから再発する原因としては、前回の治療が不十分だったために原虫が体に残ってしまったこと、膣内しか治療を行わず子宮内部などで自己感染してしまったことなどがあります。

あるいは、パートナーから再感染してしまうケースもあります。

 

性行為以外の経路もある

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性行為が主な感染経路といいましたが、実はそれ以外にも感染経路はあります。

例えば、プールや温泉などがよい例です。そうした場所が不衛生であれば、他の人が触った用具などから感染することもあります。

この点、浴槽の縁、タオル、下着なども感染経路になりうるので注意が必要です。

 

感染を予防するには

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以上のような原因を踏まえると、予防の仕方はおのずと明らからです。すなわち、まず性行為によって感染しないよう、避妊具を使用して行為を行うことです。

これはどんな場合でも油断せずに徹底して行う必要があります。また温泉などの公衆施設を利用するときは、他の人が触れたものをよく洗ってから使用するようにしましょう。

 

トリコモナス膣炎の治療法は?

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それでも万が一トリコモナスに感染・発症したらどう対処すればいいのでしょうか。

トリコモナス膣炎の場合、原虫を消失させるのに有効な内服薬を10日間服用します。

これが基本治療ですが、妊娠中の女性の場合は飲み薬が使えないので、代わりに膣剤を用いることもあります。

また症状がより重い場合は、内服薬と一緒に膣剤を投入することもあります。

治療において重要なことは、自分のみの治療を行うのではなく、パートナーの治療も同時に行わなければならないことです。

どちらか片方を治療しても、もう片方にトリコモナス原虫が残っていれば、再度性行為を行うことでまた感染してしまう危険があります。

したがって、治療は男女合わせて同時に行うのが鉄則です。特に男性の場合は、症状が出にくくて見逃されやすいので注意してください。


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