トリコモナス

飲酒すると治らない!?トリコモナスの症状と正しい治療法

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性感染症は若者だけの専売特許と思われがちですが、トリコモナスのように、若年層から中高年までが注意しなければならない性病もあります。

トリコモナスは原虫が感染する性病の一種ですが、どんな症状が出るのか、また発症したらどう対処したらいいのかについて、基礎知識を学んでおきましょう。

 

トリコモナスの発症要因

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トリコモナスは、トリコモナス原虫が寄生することによって起きる性感染症です。

感染経路は性行為が中心ですが、浴槽、タオル、衣類などを介して感染が起こることもあります。

新生児感染症もあり、ごくまれですが分娩時に母親から産道感染することもあります。

 

症状は女性の方が現れやすい

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トリコモナスで現れる症状は多岐にわたります。子宮頸部の点状出血斑や、膣壁の発赤、外陰部のかゆみ、刺激、掻痒感、おりもの異常、悪臭などです。

男性の場合、尿道などに感染して炎症が出ますが、自覚できないことも多く、この無自覚性が次の感染を招きやすいといえます。

女性の場合は特長的な症状が現れるので、男性よりも発症は判断しやすいでしょう。

 

主な合併症は?

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トリコモナスでは、原虫に感染することで他の余病を発生させる可能性もあります。

例えば主なものには、外陰炎、膀胱炎、尿道炎などがります。このように原虫は尿道は膀胱にも感染して炎症を引き起こします。

 

治療中は絶対にアルコールを飲まない!

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トリコモナスに感染したかもしれないと思ったら、すぐに医療機関を訪れて検査と診断を行ってください。

顕微鏡で尿検査などを行った結果、トリコモナス原虫が認められれば、治療を開始します。

治療は内服薬が中心となりますが、女性の場合は膣洗浄を行ったあと、ハイシジンやフラジールなどの内服薬を服用します。

内服薬に加えて膣座薬の投薬も行いますが、こうした方法で原虫を消失させることができれば、いろいろな症状が改善していきます。

トリコモナスの治療で注意したいのは、アルコールです。治療中に飲酒を行うと治療薬が分解阻害されて効果が得られなくなります。

よって、治療中にお酒は飲まないようにしてください。対処は早期発見早期治療が基本です。放置すればますます原虫を増やす結果となり、それによって膀胱炎、骨盤内感染症、精巣上体炎などの病気になる恐れがあります。

また放置することで炎症の程度も酷くなっていくので、感染したらなるべくすぐに治療を行いましょう。

また、治療は本人だけでなくセックスパートナーも同様に必要であることを肝に銘じておいてください。

受診する医療機関は、女性は産婦人科、男性は泌尿器科となります。


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