疥癬

この痒みの原因はドコから?疥癬の感染経路を知る

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感染するとひどい痒みに悩まされるのが、疥癬と呼ばれる感染症です。疥癬を防ぐためには病型を知り、病型ごとの感染のしかたを知る必要があります。

疥癬の病型には通常疥癬と角化型がありますが、それぞれにおいてどのように感染するのか見ていきます。

 

通常疥癬の感染経路

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通常疥癬においては二つの感染経路、すなわち「直接経路」と「間接経路」があります。

直接経路とは、人間の肌と肌が直接接触することによって感染する経路のことです。

わずかな時間の接触であれば感染はありませんが、長時間に及ぶことで感染確率が高まります。

間接経路とは、寝具やタオルなどの共用品を介して感染してしまうことです。
通常疥癬と角化型疥癬では様相が異なりますが、角化型では多数のダニが皮膚に隠れており、その皮膚が剥がれ落ちて摂取するだけでも人に移ります。

 

角化型疥癬からの感染

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角化型の場合は、もっぱら衣類や寝具などを介しての間接的感染となります。

角化型は短時間の接触でも感染するのが特長ですが、すでに述べた通り、剥がれ落ちた皮膚に接触するだけでいとも簡単に感染してしまいます。

共同で身につけるものや手に触れるものについては、そのいずれも感染経路になりうると思っていいでしょう。

 

病型によって潜伏期間も変わる

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疥癬は、感染してもすぐに症状が現れるわけではありません。通常型も角化型もどちらも潜伏期間があり、それを経たのちに発症します。

通常型では潜伏期間が約1~2ヵ月、高齢者の場合は数ヶ月を要することもあります。

角化型の感染では潜伏期間が4~5日ほどですが、角化型ではダニの増殖が早いため発症もその分早くなります。

 

症状によって自己判別しやすい

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感染したかどうかについては検査で確実に分かりますが、症状から判断することもできます。

疥癬において現れる症状の特長がありますので、それを覚えておくといいでしょう。

例えば、陰部や脇の下にできる小結節や、夜間における腹部・胸部などの激しいかゆみ、小丘疹、手のひらの発疹などもあります。

症状が現れる部位は、通常型では腹部や陰部、角化型では全身に症状がみられます。

なお、症状の一つとして痒みが出ますが、角化型においては、激しいかゆみを伴うものと、まったくかゆみが出ない場合があります。

かゆみがないと感染していないと誤解してしまうかもしれませんが、かゆみが出なくても感染していることがあります。

この点、診断を確実にするためには顕微鏡検査などの検査を行わなければなりません。


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