疥癬

この痒みを抑えたい!疥癬を完治させる治療法とは?

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感染症といえば性感染症ばかりを思い浮かべるかもしれませんが、性行為が関係しないダニが原因の感染症もあります。

ダニの感染症といえば疥癬が有名ですが、ここでは疥癬の治療法について解説いたします。

 

疥癬を診断するには

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まず、疥癬に感染したかどうかを診断しなければなりませんが、診断の確定は顕微鏡検査、またはダーモスコピー検査によって行われます。

いずれかの検査でヒゼンダニが確認されたら、疥癬に感染したと診断されます。

顕微鏡検査の特長は、皮膚の一部を取ってそれを顕微鏡で観察することです。

一方ダーモスコピー検査では、ダーモスコピーを使って皮膚を拡大して検査を行うことです。

検査といえば血液検査を思い浮かべますが、疥癬は血液検査で診断することができません。

 

内服剤での治療

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内服剤ではイベルメクチンなどを投与して治療しますが、これは予防的な投与として使用しますが、疥癬の症状がない場合には、いたずらに大量投与すべきではありません。

イベルメクチンの用法は1回目、2回目、3回目で異なります。1回目の投与では、約200μg/kgを空腹時に1回、2回目は1週間おいての投与、3回目は2週目にダニが確認された場合にのみ投与します。

なお、かゆみが出ている場合は抗ヒスタミン剤が処方されることもあります。

 

外用剤での治療

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疥癬の治療はむしろ外用剤の塗布が基本といっていいでしょう。安息香酸ベンジル、クロタミン、イオウ剤など、いくつかの塗り薬がありますが、症状に適したものを塗布します。

外用剤には種類があり、間隔を開けて塗布するものや繰り返し塗布するものなど、いくつかのタイプがあります。

また、保険適用になっているものもあればそうでないものもあるので、治療前によく確認しておかなければなりません。

 

疥癬は伝染する前にすぐ治療すること

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疥癬は基本的に皮膚だけで収まる感染症であり、感染が内臓の諸器官を脅かすことはありません。

症状もヒゼンダニを駆除すれば完治できるので、決して命に関わるという病気ではありません。

では、感染しても放置したままでいいのかといえば、そうはいえません。なぜなら、自分はよくてもダニを他人にうつしてしまうことがあるからです。

疥癬は人から人にうつる病気です。したがって周囲に人間にうつさないようにするためにも、感染したら速やかに治療を行うべきです。

なお、動物に寄生したダニが人にうつることもありますが、この場合はそれ以上に繁殖することはなく、一過性の症状が出るだけで終わります。


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