梅毒

油断禁物!梅毒の治療で注意しなければならないこと

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梅毒は性病の中でも症状が比較的軽いため、感染してもそのまま放置してしまう人もいます。

しかし、梅毒は徐々に病変を広げていく性質があり、そのまま放置すると心臓や目に重い障害を与えるようになったり、さらに進むと死に至ります。

したがって、重症化する前に早めに治療することが大事です。ここでは梅毒の治療法について解説していきます。

 

治療の流れ

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梅毒の全体的な治療の流れは、初期の状態で見つかった場合は、まず約2週間の抗生物質の注射を行い、その後約1ヵ月間、抗生物質の内服を行います。

一定期間内服を続けた後で血液検査を行い、陰性が出たら治療完了となります。

ある程度症状が進行した状態においても、抗生物質の投与によって治療を行い、この場合はさらに長く服用を続けたあと血液検査を行い、陰性であれば治療完了です。

 

使用される抗生物質

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梅毒の治療で用いられる抗生物質は多岐にわたります。例えば、ペニシリン系抗生物質の「アモキシシリン」があります。

こちらは梅毒の抗生物質としては代表的存在で、性病のみならず、尿路感染、耳鼻科、呼吸器科の感染症などでも用いられています。

また、同じくペニシリン系の抗生物質で「アンピシリン」も有名な治療薬の一つです。

こちらは昔から細菌に強い抗生物質として使用されてきたものです。効果は抜群ですが、使用に際しては耐性菌への懸念と、強いアレルギー症状に注意しなければなりません。

他にも、男女兼用で真菌・細菌に効果のある「アジスロマイシン」や、同じく細菌に効果をみせる抗真菌薬の「ジスロマック」なども治療薬として使われています。

 

服用時の注意点

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梅毒でどんな薬を服用するにしても、次の点には共通して注意しておかなければなりません。

それは、薬は細菌が死ぬまで継続して飲み続けるということです。梅毒をきちんと治せるかどうかは、この継続的な内服にかかっています。

どんな性病の場合でもそうですが、完治したといえるのは、性病のウイルスや原因菌が体内から完全にいなくなったときです。

薬の服用が中途半端で、一部の細菌を残したまま服用をやめてしまうと、細菌が残ったままとなり、それが再発の原因を作ります。

ゆえに、抗生物質の服用は治るまで続けるようにしてください。

 

症状は軽いが油断禁物

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梅毒は放置しても大丈夫に感じられるほど症状が軽いため、初期の感染では処置をせずにそのまま放置してしまう人も少なくありません。

しかしこの油断こそが、後に大きな災いを招くこともあります。というのは、梅毒の症状は進行性であり、放置してそのまま自然治癒することはなく、どんどんどん進行して病変が広がっていきます。

早期に発見して治療をすればすぐに改善できるので、症状が軽い段階で決して油断することなく、性病の芽を摘み取っておきましょう。


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